洗車は月1回くらいが理想…とわかっていても、つい間隔が空いてしまいます。
今回も4ヶ月ぶりにガソリンスタンドの拭き上げスペースで車を拭いていたときのこと。
ふと、フロントバンパーに「いつもと違う手応え」を感じました。
そこから一連の出来事が始まったのです。
洗車中に気づいた「緩み」
タオルで水滴を拭いていると、なんだか軽い感触。
よく見るとフロントバンパーとボディの間に 隙間 ができていました。

持ち上げるとピタッとはまるのですが、どうも装着が甘い。
「これは外れかけているのでは…?」と直感しました。

しかも気づいたのはお盆真っ只中の8月15日。
幸い、翌日16日から整備工場が営業再開とのことだったので、すぐに見てもらうことにしました。
整備工場での診断と応急処置
スタッフさんに確認してもらうと──
- バンパーを引っ掛ける部分が 割れている
- 本来あるはずの クリップがすべてなくなっている
とのこと。
完全に修理するならフロントバンパー交換ですが、今回は クリップ止めでの応急処置 をお願いしました。
📝 修理代金は820円。
ご近所の工場ならではのサービス精神で、請求書見ても部品代だけのような感じです。
こういう小さな親切に出会うと、地域で車を見てもらう安心感を改めて感じます。
整備士さんいわく、典型的には「ぶつけたときに割れる症状」とのこと。
ですが外したバンパーに傷がなかったのか、経年劣化で割れた可能性もあると補足してくれました。
プロなら見れば経験でわかりますからね。
思い当たる原因と安心感
私の車は来年で8年目。
プラスチック部品の劣化も十分あり得る時期です。
さらに、今回の洗車後に空気圧を入れたらかなり減っていたことも判明。
タイヤの空気圧低下で振動が増え、劣化しかかっていた部分に負荷がかかったのかもしれません。
いずれにせよ、走行中に外れて事故にならずに済んだのは幸運でした。
応急処置のおかげで安心してまた走れるようになりました。
洗車とコート洗車の習慣
私はつい4ヶ月に1回ペースになってしまいます。
これは普段利用しているガソスタでは4ヶ月ごとに泡ブローコート洗車が1000円だから。
隔月でやってる月初めの半額デーは行列がすごいので
4ヶ月毎の泡ブローコート半月間1000円なので混雑を避けています。
- 何よりコート洗車の方が耐久性も水弾きも良い
そんな理由で、ワックスよりもコート洗車を選ぶようになりました。
やはり雨の日に違いがわかるんですよね。
あと自分みたいにズボラな人なら
コート洗車の方が向いてると思って。
まとめ|車を大事に乗り続けたい
今回の一件で、洗車のときにしか気づけない異変もあると実感しました。
バンパーが外れる前に発見できたのは本当に幸い。
これからも車を大切にしながら、長く乗っていきたいと思います。