事前に調べて行ったのに、現地の景色がネット情報と噛み合わない。
メニューがない、建物が違う、駐車場の感じも違う。
道の駅ゆすはらで…え、ここ合ってるよな?ってなった記録です。
※本文の情報や値段は 2025年11月13日時点 のものです。
TL;DR(結論)
「道の駅ゆすはら」はリニューアル工事中で、いまは “雲の上の温泉”の中で仮営業しています。
ネットで見た「道の駅ゆすはら」と現地がズレるのは、旧・道の駅側の情報を見たまま、温泉側(仮営業側)に立っていたから。
さらに今は 夜間の道の駅機能(トイレ等)を“道の駅感覚”で期待すると危ないので、車中泊勢は特に注意。
Key Facts(本文からの抽出)
- 道の駅ゆすはらはリニューアル工事中で、現在は「雲の上の温泉」内で営業している(仮の姿)。
- ネット情報と現地のズレは「旧・道の駅側」と「温泉側(仮営業側)」を混同することで起きやすい。
- 今は“温泉が代役”になっているため、夜間の利用(トイレ・車中泊)を道の駅として期待しない方がいい。
- 食堂メニューは休日/平日で差があり、狙いメニューは事前確認が必要。
- 「雲の上のギャラリー」は展示量より、渡り廊下の空気を楽しむタイプ。
Q&A(本文からの抽出)
Q1. 道の駅ゆすはらは今どこで営業してる?
A. リニューアル工事中のため、現在は「雲の上の温泉」内で売店・食堂が営業しています。
Q2. ネット情報と現地がズレるのはなぜ?
A. 旧・道の駅側の情報を見たまま、温泉側(仮営業側)に行くと「建物や駐車場の印象」が噛み合わなくなります。
Q3. 車中泊は“道の駅感覚”でいける?
A. 今は温泉が代役なので、温泉が閉まるとトイレも使えず、夜間の道の駅機能は期待しない方がいいです。
Q4. キジ丼が食べられない日がある?
A. 本文では、キジ丼は「週末・連休メニュー」で平日提供がないことに現地で気づいた。
Q5. ギャラリーはどんな感じ?
A. 展示はコンパクトで短時間でも回れますが、渡り廊下の空気を味わうために少し長居したくなるタイプです。
「道の駅ゆすはら」を調べて行ったのに噛み合わない理由
「道の駅ゆすはら」を事前に調べて行ったのに、現地で見たものがネット情報と噛み合わない。
建物が違う、駐車場の感じも違う。…え、ここ合ってるよな?ってなる。

結論:いまの道の駅ゆすはらは「雲の上の温泉」内で仮営業してた
結論から言うと、理由はシンプルだった。
道の駅ゆすはらはリニューアル工事中で、現在は“雲の上の温泉”の中で営業している(仮の姿)。
自分が見たのは温泉施設に売店と食堂を詰め込んだ“臨時道の駅モード”だった。
現地で売店の店員さんに聞いてしまった。
「ここって温泉と道の駅、一緒なんですか?」
実際その通りで、国交省の道の駅ページにも
“雲の上の温泉内で営業中”リニューアル完成は令和9年予定って書いてあった。
国土交通省道の駅ゆすはらへのリンク
ネット情報と現地がズレる「真相」:旧・道の駅と温泉側を見間違える
「ここの駐車場は傾斜があって車中泊で気になるかも」みたいなネット情報があった。
現地で「言うほど駐車場は斜めかな?」と感じた。
たぶんこれ、こういうこと。
- ネット情報にあったのは 旧・道の駅の駐車場(斜めの話もそっち由来の可能性)
- 自分がいたのは 雲の上の温泉の駐車場(仮の道の駅が営業してる側)
要は「同じ“道の駅ゆすはら”という名前で、見てる場所が違う」。
これが噛み合わない原因だった。
車中泊は要注意:今は“夜間の道の駅機能”が期待できない
注意:今は“夜間の道の駅機能”が期待できない(車中泊勢は特に)
ここ、めちゃくちゃ大事。
今の道の駅ゆすはらは、実質「温泉が代役」になってる。
ということは──
温泉が閉まったら、トイレも使えない。
道の駅っぽく「夜間もトイレOKで仮眠できる場所」を期待すると、肩透かし食う可能性がある。
夜に温泉入るのはアリだが、もし「ここで車中泊しよう」ってなるとトイレに困る。
“道の駅だから大丈夫”の感覚で行くと今は特に困るだろう。
夜間トイレが必要なら:太郎川公園駐車場という逃げ道
もし車中泊をするのなら、少し東に走ったところに 太郎川公園駐車場がある。
そこに綺麗な公衆トイレがあるので、夜間のトイレが必要ならそちらを利用がオススメ。
ただし、自分の感触としてはこう。
- 平日であれば夜間の車中泊車は少ないので空いてる
- でも大通りにあるので夜でもトラックが走ってはいる
- 朝は仕事の車や観光客の車がトイレを利用しに来る
- 「ゆっくり」より “寝るための車中泊ポイント” という感じ
食堂メニューの罠:キジ丼がない → 週末・連休メニューだった
事前にHP見て「キジ丼食べるぞ」って気持ちで向かった昼時。
で、現地でメニューを見たら無い。
「平日は提供ないのか?」って思ってHP見直したら、ちゃんと書いてあった。
- 週末・連休メニュー
- ※平日はカレー、ラーメン、デザート、ドリンクのみ
こういうの、旅あるある。
よく見てなかった自分が悪いと言えば悪い。
でも、大半の人が現地で初めて気づくタイプの罠だと思う。

KUMOソフトが13時で売り切れ:仮営業×団体貸切の影
KUMOソフトも売り切れ(13時で)…団体貸切が多い時期だった
もうひとつの狙いが「ご当地ソフトのKUMOソフト」。
注文したら「売り切れです」って。
15時ならまだわかる。でもまだ13時なんだが?ってなった。
ここの食堂は団体貸切の時は一般利用ができない日もあるらしい。
自分はたまたま“貸切日に挟まれた隙間の日”で一般利用できた。
そして今は食堂も仮営業でキャパが限られてる → 団体が入る → 一般向けの供給が薄くなる。
この流れ、ありえる。
KUMOソフトが早い時間に消えたのも、そういう背景があるのかもしれない。
ゆすはらカレーを食べた:正直な感想と、レトルト疑惑の脳内会議
結局食べたのは「ゆすはらカレー」880円(サラダ付き)→ 値段は悪くない
今回はキジ丼もKUMOソフトも諦めて、「ゆすはらカレー」880円を注文した。
サラダも付いてるし、この価格なら道の駅だし高いわけじゃない。
ただ、正直に言うと、「道の駅のカレーってこんなものか」って感覚はあった。
一瞬「売店で売ってるレトルト使ってたりして?」と思ったけど、計算が合わない。
- 売店のレトルトカレーは780円
- それを使ってライスとサラダ付き880円では合わない
- 売店にも“ゆすはらカレーに該当しそうなレトルト”は見当たらなかった
HPに「ゆすはら牛のひき肉とだしが絶品」って書いてあった通り、ひき肉は入ってた(ちょびっと)。
なので食堂専用の仕込み(専用ルー)を使ってるかもしれない。

売店レトルトの値段メモ
ちなみに売店で売られていたカレーとシチューはなかなか豪華なお値段。
- 高原カレー(レトルトカレー)780円。
- 高原ビーフシチュー(レトルトビーフシチュー)1180円
売店で販売しているレトルトのシチューは食堂に温めてもらって現地でも食べられるようだ。
「軽食コーナーでお召し上がりいただけます」POPにはシチューしか書いてないが
ライス等は別料金と書いてあるので、お願いしたらレトルトカレーも温めてくれるだろう……たぶん。
ライスは小150円、中180円、大210円とメニューにある。
カレーを食べたいなら880円でライスとサラダが付いてくる
食堂のゆすはらカレーを頼む方がコスパがいい。
ただレトルトカレーの方が大きめのお肉やジャガイモ具だくさんのようではある。

なぜ高知で群馬のラーメン?(気になる宿題)
ちなみにこちらの食堂メニューにはラーメンもある。
群馬の丸子屋のラーメンとメニューに書かれている。
なぜ高知の道の駅で群馬のラーメンがチョイスされているかはわからないが。
今度行ったら、道の駅にある丸子屋のラーメンも昼食選択肢の1つにしたい。
雲の上のギャラリー:展示はコンパクト、でも渡り廊下で時間が溶ける
雲の上のギャラリーというのがあるので、道の駅ゆすはらに来たらついでに行って損はない無料だし。
「ギャラリー」って言うから30分くらい見て回るのかと思ったけど、展示自体はコンパクトで、見るだけなら正直5分でもいける。
ただ、空気を味わいたくてもう少し居た。

渡り廊下が良かった。
こうした場所を歩くのは悪くない。
よく見るとガラスに隈研吾の言葉が印字されていた。
でも景色と一体化しててパッと見だと気づかない。
足を止めてガラスをちゃんと見て初めて「あ、何か書いてある」ってわかる。
写真だと見えにくいんだけど、現地だと「読ませる」より
「気づいた人が拾う」感じの置き方で悪くなかった。
隈研吾建築って維持費問題とか色々言われるけど、
木を使った建築そのものは割と好きな方だなと認識を改めた。
なお、雲の上のホテル側へ通じる扉はあったが閉鎖されていた。
ホテル本館も建替えで休業中(2021年10月~未定)らしい。
ギャラリー単体は公開できる状態で残されてる感じ。
雲の上の温泉で締める:JAF会員は50円引き
昼にやってきた道の駅に夜は温泉を利用するために再訪した。
冬季は21時まで(受付は20時半まで)営業と、夜までやってるのがありがたい。
JAF会員なら入浴50円引きで、650円(通常は町外700円)。
自分は裸眼だと夜の露天はよく見えない。
だから今回も「景色より露天風呂を堪能する」方が大きかった。
露店風呂って久々だなーって気持ちよく浸かれた。
これから行く人へ:いまの道の駅ゆすはらは「仮の姿」前提がいちばん効く
これから行く人へ:今の道の駅ゆすはらは「仮の姿」前提で計画した方がいい
最後に、今回の一番の学びをまとめる。
- 今の道の駅ゆすはらはリニューアル工事中で、雲の上の温泉内で営業している
- 夜間利用(トイレ・車中泊)を“道の駅感覚”で期待しない方がいい(温泉が閉まると使えない)
- 食堂メニューは休日か平日かによって差が出る。狙いのメニューは週末に行こう。
- ギャラリーは展示量より“渡り廊下の空気を楽しむ”
「ネットで知る昔の道の駅ゆすはら」と「現地の道の駅ゆすはら」。
行ってみて、やっとズレが理解できた。
こういうのも旅の醍醐味だと思う。
おまけ:道の駅ゆすはらのお土産は四万十中心?
売店を見た範囲では、四国カルスト系のお土産は見当たらず、
並んでいたのは四万十土産が中心だった印象。
「カルストの何かを買って帰ろう」と思って寄ると、空振りする可能性があるかもしれません。
こう分けて考えるのが一番すっきりします。
- 四国カルスト土産:カルスト側(現地)の売店で買う
- 四万十土産:道の駅ゆすはら(売店)でまとめて買う
※上はあくまで、私が見た範囲での印象です(在庫や取り扱いは時期で変わるはず)。

実際に買ったお土産:量重視で選ぶとこうなる
自分は実家にお土産を持っていくので、値段の割に個数が多いものを買う傾向にあります。
今回、道の駅で買ったお土産は以下の2点。
- 四万十の恋人ワッフルクッキー(18枚入り/755円)
クッキーはサクサク派なので、このワッフルクッキーは湿気たようなしっとり感で
自分には正直、微妙だったかな。 - 四万十の恋人クランチ(14個入り/755円)
無難で安定。これこそよほどのことがない限りハズレのない味。
どちらも「御当地ど真ん中」というよりは、“観光地に行ってきた土産”という立ち位置ではあります。
ただ、実家に渡す用途だと、こういうのが一番手堅い。
