徳島ラーメンの本流とは少し違うけれど、石井町で根強い人気を誇るのが「支那そば十三八」。
今回は弟に誘われて、何度目かの再訪記録です。
ラーメンとしての分類や味わい、訪問の流れなど、未来の自分が思い出しやすいよう整理しました。
TL;DR
石井町の「支那そば十三八」は弟のお気に入りで、筆者も5〜6回訪問。看板メニューの鳥坂ラーメンは徳島ラーメン茶系ではなく黄系、鶏ガラ豚骨ベースの塩味。濃厚ながらもまろやかなスープが魅力。大きな巻きチャーシューと生にんにくトッピング(現在10円)が定番。平日でも開店前から待機客があり、駐車場はすぐ満車になる人気店。
Key Facts
- 店名:支那そば十三八(石井町)
- 人気メニュー:鳥坂ラーメン(鶏ガラ豚骨塩ラーメン)
- チャーシュー:巻きチャーシュー、大きくて肉感強め
- 定番注文:鳥坂ラーメン大肉+生にんにく
- 生にんにく:かつて無料→現在は10円
- 麺:固め注文でも柔らかめに仕上がることあり
- 営業:11時開店前から数台待機、昼前には駐車場満車
- 入店方法:入口の紙に名前を書いて順番待ち
Q&A
Q. 鳥坂ラーメンは徳島ラーメンですか?
A. オーソドックスな茶系徳島ラーメンではなく、鶏ガラとんこつ塩ラーメンで、分類としては黄系になります。
Q. チャーシューはどんな特徴がありますか?
A. 巻きチャーシューで大きく、肉をしっかり食べている感覚があります。
Q. 生にんにくは無料ですか?
A. かつては無料でしたが、現在は10円です。
Q. 麺の硬さは調整できますか?
A. 固め指定可能ですが、比較的柔らかめに仕上がる傾向があります。麺は細ストレートです。
Q. 混雑具合はどうですか?
A. 平日開店前から数台待機があり、昼前には駐車場が満車になります。
石井町の支那そば十三八へ
石井町の人気店、支那そば十三八に行ってきました。
ここは弟のお気に入りで、もう5、6回は来ています。
いつも営業開始11時前に着きますが、平日であってもすでに数台の車が待機しています。
看板メニューは鳥坂ラーメン
十三八には支那そばと、名物の鳥坂ラーメンがあります。
私はいつも鳥坂ラーメンを注文。

徳島ラーメンにはオーソドックスな豚骨醤油の茶系がありますが
十三八の鳥坂ラーメンは分類するなら黄系の鶏ガラとんこつ塩ラーメン。
あっさりと言われますが、あくまで茶系徳島ラーメンと比べての話。
実際は濃厚で、まろやかさのあるコク深いスープです。
※徳島ラーメンは茶系、黄系の他に白系と呼ばれるものもあります。
茶系が豚骨醤油なら黄系白系に共通するのは鶏ガラ豚骨という点。白は秘伝のタレで白くなってるとか。
大肉と生にんにくの定番
注文するのは鳥坂ラーメンの大肉+生にんにく。
チャーシューは巻きタイプで大きく、肉を食べている満足感があります。
だからこそ肉増しで贅沢に。
生にんにくはかつて無料でしたが、今は10円。
それでも十分安く、スープに合うので欠かせません。
口臭など気にせず生にんにくを注文しましょう!

麺の硬さとスープの存在感
麺は固めを頼んでも柔らかめの仕上がり。
固い麺が好きな人には少し物足りないかもしれません。
細ストレート系でスープによく絡みます。
大本命のスープは鳥ガラと豚骨の濃厚さに塩味がよく合っています。
塩ラーメンと呼ぶには濃厚ですが、
徳島ラーメンが苦手な県外客を連れて行くには良いかもしれませんね。
人気店の混雑と再訪の予感
帰る頃には駐車場が満車に。
昼前の時点で予約ボードが活用され始めています。
通り沿いではないのに、いつもお客さんでいっぱい。
本当にいつ来ても人気です。
弟に誘われ、また来ることになるでしょう。
更新履歴
- 最終更新日:2025-09-20
- 検証範囲:石井町「支那そば十三八」訪問記録(鳥坂ラーメン)
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