仕事帰りにふっと寄り道する時間は、小さなご褒美みたいなもの。
今回は鳴門駅近くで予定があり、その帰り道で立ち寄った「たこ焼き屋はなちゃん」の記録です。
TL;DR(要約)
鳴門駅近くの「たこ焼き屋はなちゃん」で、外カリ中とろ系ではなく“ふわとろ系”のたこ焼きを体験。
6個550円、注文ごとに焼き上げるため約15分待ち。箸で食べるスタイルが納得のおいしさで、明石焼き寄りの食感。自宅再現にも挑戦したくなる味わいでした。
Key Facts(基本情報)
- 訪問場所:たこ焼き屋はなちゃん(鳴門駅近く)
- 購入品:たこ焼き6個 550円
- スタイル:注文ごとに焼く(約15分待ち)
- 付属品:プラ容器+船皿+箸(爪楊枝ではなく箸が基本)
- 特徴:すべてがふわとろで、明石焼き寄りの食感
鳴門駅近くで太子屋が休みだった日
仕事で外出したら最近ちょっと寄り道しています。
もちろん、寄れる余裕がある時ですが。ある意味で休憩を兼ねてという面もあります。
今回は鳴門駅近くに行く用事があったので、帰りに太子屋で豆乳ソフトクリームでも食べて帰ろうかなと思ったら閉まってました。
営業時間は16:50分までのはずですが、3連休の中日曜だからかな?16時過ぎに通りましたが休みのようでした。
はなちゃんでたこ焼きを初体験
そこで目を付けたのが「たこ焼き屋はなちゃん」。
通る時に目にすることはあるのですが、今まで食べたことはありませんでした。せっかくの機会なので寄ってみたいと思います。

作り置きをするスタイルではないようで、注文する時に「15分くらいかかるけどいいですか」と聞かれました。
なに、会社に帰るのが少し遅れるくらいです。構いませんとオーダー。
待ち時間の間に近くのドラッグストアモリを見て回りました。買ったのは水だけですが、いつもキョーエーで買ってるプリンが安かったり、チョコモナカジャンボも安かったですね。
ふわとろのたこ焼きと箸の必然
ドラッグストアモリを出て「たこ焼き屋はなちゃん」へ。
たこ焼き6個550円を支払います。
プラスチックのフードパックに船皿が入っていて、爪楊枝ではなく箸が付属しています。
これは食べてみて納得。はなちゃんのたこ焼きはふわとろ!これは人気店なのも納得です。
これはとてもじゃないが爪楊枝では持ち上げられないでしょう。箸で食べるスタイルなのも納得です。
外カリ中とろっだと爪楊枝で挿して食べることができても、すべてがふわとろのはなちゃんたこ焼きは箸でないと食べるのが難しい。

大阪とも違う、明石寄りのポジション
はなちゃんのたこ焼きは関西の中でも、大阪の「外カリ中とろっ」よりも明石焼き寄りポジションといったところ。
自分はこのタイプのカリっとしてないふわとろたこ焼きも好きなんだと認識できました。
こう美味しいたこ焼きを食べると、家でなんとか再現できないものかと考えてしまいますね。関西では一家に一台はたこ焼き器がありますから。
家で作るとお腹いっぱい作ることができますが、やはり味という意味ではその道のプロには敵いません。
頑張って家でも美味しいたこ焼きを作れるように研究してみたいです!休日に料理はする方ではないので、いつになるかわかりませんが。
更新履歴
- 最終更新日:2025-09-14
- 検証範囲・制約:実際の訪問記録に基づく
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