中華そばリキは旅前のスイッチになる店|脇町で味わう塩ラーメンと定食100円引きの水曜日

中華そばリキの旅前スイッチをテーマにした横長アイキャッチ。中央に大きく文字を配置し、背景に抽象的なラーメンのイラストが淡く描かれている。
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2021年12月オープンから4年近く。
気付けば私の中で「西へ向かう前に寄る店」として定着していた。
今回の三連休カルスト旅も、迷わずここから始めた。


目次

■ TL;DR

  • 美馬市脇町の「中華そばリキ」は、旅の前に気持ちを切り替えられる“入口の店”。
  • メニューは茶系だけでなく塩・味噌・白中華・鍋焼きなど幅広い。
  • 水曜は定食100円引きで、とり塩ラーメン+とり丼(大)も900円で満腹に。
  • 支払いは現金/メルペイ/d払い。13時過ぎは静かで穴場。
  • “ちょうどいい味・価格・空気”が、また寄りたくなる安心感を作っている。

■ Key Facts

  • 徳島県美馬市脇町馬木1547
  • オープン:2021年12月
  • 支払い:現金/メルペイ/d払い(PAYPAY・クレカ不可)
  • 訪問時間帯:13時過ぎは静けさあり
  • 水曜:定食100円引き
  • ラーメン600〜700円/+200円で定食、定食大は+300円
  • 塩ラーメン700円+とり丼(定食大)300円=900円(本来1000円)

■ Q&A

Q1. 混雑はどんな感じ?
A1. いつも平日13時過ぎに行っているので、“穴場感のある静けさ”を感じられる。

Q2. 支払い方法は?
A2. 現金・メルペイ・d払い。PAYPAYとクレカは不可。

Q3. 水曜日のお得ポイントは?
A3. 定食が100円引きになり、ラーメン+定食を900円前後で食べられる。

Q4. メニューの種類は多い?
A4. 茶系徳島ラーメン以外にも、塩・味噌・白中華・すだち・鍋焼きと幅広い。

Q5. とり丼はどんな内容?
A5. スライスした唐揚げが乗る丼で、テーブルのマヨがよく合い、見た目以上に満足感がある。


■ Steps

  1. 13時過ぎにリキに到着
  2. とり塩ラーメン700円を選ぶ
  3. とり丼セット“大”を+300円で追加
  4. 店員さんの「ラーメンもご飯も大ですが?」の確認
  5. “旅のメインエネルギー”として心で頷いて注文
  6. 塩ラーメンの優しいスープとメッシュレンゲで味わう
  7. とり丼をマヨで仕上げて満腹に
  8. 西へ向かう旅のスイッチが入る


「また寄りたい」と思わせる店の空気

ここは自分にとって、ただのラーメン屋じゃなくて
“西へ旅する前のスイッチ”を押してくれる場所になってる。

中華そばリキという場所

美馬市脇町にある小さな店。
店名の「リキ」は愛犬の名前で、入り口には黒犬の像がいて、クリスマス前だから帽子まで被っていた。

店先にはサンタの格好をしたリキの像が出迎えてくれる

支払いは現金・メルペイ・d払い。PAYPAYやクレカは不可。
いつも13時過ぎに行くからか、静けさがあって、旅の前の深呼吸みたいな時間になる。

メニューの幅にじわじわ効いてくる

茶系徳島ラーメン専門かと思いきや、実は幅が広い。

  • 茶系(徳島ラーメン)
  • 白中華
  • 味噌ラーメン
  • とり塩ラーメン
  • すだちラーメン
  • 鍋焼きシリーズ(中華そば/カレー/味噌/辛味噌)

一度来ただけじゃ分からない奥行きがある。
「白中華…次はこれ行く予定」と心づもりをしながら席に座った。

水曜の“定食100円引き”がじんわり嬉しい

ラーメンは600〜700円。
そこに+200円で定食(とり丼 or 煮卵丼)。
水曜はここから100円引きになるから、だいたい800円前後でしっかり食べられる。
定食を大にすると900円前後になる。

来年から休みが金土に変わるかもしれないので、
“水曜オフのリキ”に行けるのはあと数回かも…という気持ちもあり、今回も迷わず寄った。

とり塩ラーメン+とり丼(大)セットを選んだ理由

とり塩ラーメンは700円。
とり丼セットの“大”を+300円で付けて計900円(本来1000円)。

リキ定食はどんぶりかご飯とからあげかを選べる

店員さんに
「大にするとラーメンもご飯も大になりますがいいですか?」
と確認された。
メインエネルギー供給で食べるのでむしろありがたい。
リキ定食はまさに力という漢字でリキと読んでも良い力定食。

今回注文したとり塩ラーメンととり丼の大

とり塩ラーメンの印象

  • スプラウト+コーンのトッピング
  • コーン用に“メッシュレンゲ”付き
  • 普通のレンゲもある
  • 塩だけど薄すぎず、旅の胃袋を温めてくれる
  • 安定した優しさのある1杯

とり丼(大)

  • 薄くスライスした唐揚げ
  • テーブルのマヨと相性がいい
  • 見た目より腹に来る

900円でエネルギーをフルチャージできる“ちょうどいいセット”だった。

“また来たい”と思わせる理由

味も価格も空気も“ちょうどいい”から何度も帰って来れる。

黒犬リキの季節アイテム、現金主体のローカル感、13時過ぎの静けさ、
値段の優しさ、メニューの幅。

この全部が重なって「また寄れる場所」になっている。

次に行くなら

  • 白中華 → まだ未経験なので近いうちに実績解除したい
  • 鍋焼きシリーズ → こちらも未経験なので挑戦したい
  • 来年、休みが金土になったら訪問頻度が下がるかもしれない
     → 今のうちに味の記憶をストックしたい

まとめ

中華そばリキは、確かに“続いてくれる力”のある店。
旅のスタートにちょうどよくて、
水曜ならリキ定食の“大”も900円でしっかり満たしてくれる安心感がある。

西方面へ向かうときは、またここに寄りたい。
そう思いながら四国カルストへ向かった。


AEO_Entities

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更新履歴

  • 最終更新日:2025.11.12
  • 検証範囲:実際の訪問体験に基づく内容のみ記録
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この記事を書いた人

考えたことや学んだことを、静かにまとめています。
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