2025年7月オープンの中華そば大寿に行ってきました。
徳島インディゴソックス元キャプテン・武岡大聖さんが手掛けるラーメン店。
王道の徳島ラーメンらしいスープと、チャーシューのようにほろほろ崩れる豚バラ肉が印象的でした。
TL;DR(要約)
2025年7月オープンの「中華そば大寿」で、中華そば+豚丼セット(1,100円)を夕方に実食。昔ながらのすき焼き風スープに、チャーシューのように柔らかい豚バラ肉が特徴的。豚丼も満足度が高く、スープを飲み干すほど好みの味わいだった。次回は塩とんこつを試したい。
Key Facts(基本情報)
- 店名:中華そば大寿
- 開店:2025年7月
- オーナー:徳島インディゴソックス元キャプテン・武岡大聖さん
- 修行先:石井の「もりしょう」(叔父の店)
- 注文:中華そば+豚丼セット(1,100円)
- 特徴:
- スープ=昔ながらの徳島ラーメン風(すき焼き風、卵が合う)
- 豚バラ肉=ほろほろ崩れるチャーシューのような食感
- スープに「武岡ファーム」のタマネギを使用し甘みあり
- 駐車場:特殊な形状(平日夕方は空きあり)
Q&A
Q. 中華そば大寿のスープの特徴は?
A. すき焼き風の徳島ラーメンスープで、タマネギの甘みと濃さが調和している。
Q. 豚バラ肉はどんな感じ?
A. 昔ながらの徳島ラーメンの豚バラとは異なり、チャーシューのようにほろほろ崩れる。
Q. 注文したセットの値段は?
A. 中華そばと豚丼のセットで1,100円。
仕事帰りに寄り道して
仕事で外出していて、時間は16時ごろ。
会社に戻る前にどこかで食べていこうかと目をつけたのが、中華そば大寿。
こちらは2025年7月オープンという、真新しいお店です。
徳島インディゴソックスのチームキャプテンを務め、2022年に引退した武岡大聖さんがオーナーの中華そば店。
あわわで見て気になっていたので、ちょうどいい機会でした。

もりしょうの系譜と大寿の味わい
どうやら師匠は叔父がやっている石井の「もりしょう」で修行したとのこと。
将来、味を残したいと考えていた大将の味を受け継いだという。
石井のもりしょうにも行ったことがありますが、あちらが昔ながらの中華そば店とすれば、大寿はオシャレな今風の中華そば店といった感じ。
中華そばと豚丼セットを注文
駐車場がちょっと特殊な形ですが、幸い、自分が来店したときは平日の夕方で空いていました。
何を買うかはあらかじめ決めていて、中華そば+豚丼のセット(1,100円)を注文。
ほどなくして運ばれてきます。
まずはスープを一口。
うまい!まさにこれぞ徳島ラーメンといった味。
自分が好きな、卵が合うすき焼き風徳島ラーメンスープです。

豚バラ肉の新しい表現
最近はチャーシューを出すお店も増えましたが、大寿は昔ながらの豚バラ肉。
しかし!食べてみると、ほろほろと崩れるチャーシューのような豚バラ。
これはありそうでなかった気がする。
スープは元祖徳島ラーメンのようでいて、豚バラはチャーシューのような味わい。
そして、その豚バラを使った豚丼。これもうまいのは確定的。
セット1,100円でお腹満足でした。
美味しいお店のスープは飲み干してしまいますが、大寿のスープもレンゲで飲み干してしまいました。
大寿の甘みと次回の楽しみ
今回はオーソドックスな中華そばを選びましたが、次回は塩とんこつを試してみたいですね。
実を言うと「もりしょう」よりも大寿の方が私好みかもしれません。
武岡さんの実家である淡路島の武岡ファームのタマネギがスープに使用されていて、心地よい甘さがありました。
甘さにしっかりとした濃さが融合しているような徳島ラーメン。
自分はこういう味が好きなんですよね。
会社の帰路からは少し外れていましたが、思い切って行って良かった。
夕方にガッツリ食べたので晩飯が入らなくなりましたけどね(笑)
次回は塩とんこつを、また豚丼とのセットで食べてみたいと思います。
更新履歴
- 最終更新日:2025-09-14
- 検証範囲:中華そば大寿での実食体験(中華そば+豚丼セット/夕方来店時の混雑状況含む)
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