徳島ラーメン大孫 石井店へ行ってきました。
訪問したのは4月23日の13時過ぎ。
この日は雨でしたが、昼のピークを少し外したつもりでも入口のボードに名前を書いて3組待ちでした。
駐車場には停められたものの、オープンしてまだ日が浅い石井店は、13時を過ぎてもすぐ入れる感じではありませんでした。
食べてみて感じたのは、大孫石井店はラーメン単体だけで判断するより、無料の生卵やご飯おかわり自由まで含めて見ると印象が変わる店だということです。
スープは昔ながらの徳島ラーメンらしさがありました。
一方で、麺との相性は、私の好みとしてはもう少しスープとの絡みがほしいとも感じました。
そのあたりも含めて、混雑、注文方式、価格、無料卵、ご飯、駐車場で感じたことを、実際に見た範囲で書いていきます。

4月23日13時過ぎの大孫石井店は、雨の日でも3組待ちだった
13時過ぎに着いた時点で、駐車場には停められました。
ただし、店内へすぐ案内されるわけではなく、入口付近のボードに名前を書いて待つ流れでした。
私たちは3組目。
オープン直後の新店舗ということもあって、13時を過ぎても待ちは残っていました。
ただ、少なくともこの日の雨の13時過ぎは、駐車場に入れないほどではありませんでした。
昼のピークを外しても待つ可能性はあるけれど、車が停められずにそのまま諦めるほどではない、という印象です。
雨の日で助かったのは、入口前に待合室のようなスペースがあったことです。
椅子も並んでいて、完全に外で立って待つ形ではありませんでした。
外にも椅子は出ていましたが、この日は湿気もあったので、私は中で待ちました。
雨の日に待つ可能性を考えると、店内手前に座れる場所があるのは地味にありがたいです。
券売機ではなく卓注文。徳島ラーメンに慣れていない人は表記で少し迷うかもしれない
大孫石井店は、最近のラーメン屋に多い券売機方式ではありませんでした。
席に座ってから注文して、食べ終わったあとに入口で会計するスタイルです。
昔ながらのラーメン屋や食堂に近い流れですね。
券売機の前で後ろを気にしながら選ぶ必要がないので、初めてでも落ち着いてメニューを見られると思います。

ラーメンは、徳島ラーメン、肉入り、チャーシューの3種類。
味は同じでトッピングが変わります。
徳島ラーメンに慣れていない人だと、少し迷いそうなのが「肉入り」です。
普通の徳島ラーメンにも豚バラ肉は入っているので、「肉入り」はその肉が多いメニューと考えると分かりやすいと思います。
サイズ表記は小と大。
徳島県民の感覚だとそこまで珍しくありませんが、県外の人だと「小が普通サイズなのか」「大にするとどれくらい増えるのか」は少し気になるかもしれません。
今回、私は徳島ラーメン大を注文しました。
確認できた範囲では、徳島ラーメン小が700円で、大にする差額は50円でした。
ご飯は200円で、餃子は5個300円、からあげは3個300円。
大孫はラーメンだけで完結させるより、ラーメンにご飯を足すか、サイドを少し足すかで満足感を調整しやすい店に感じました。
特にご飯は、あとで触れる無料の生卵とかなり相性がよかったです。
スープは昔ながらの徳島ラーメン。私の好みでは、麺がもう少し絡むとうれしかった

まずスープを飲むと、昔ながらの徳島ラーメンらしい味でした。
醤油ベースの甘辛い系統で、「うん、徳島ラーメンだな」と思えるスープです。
スープ自体はちゃんとうまいです。
一方で、私の好みとしては、麺がもう少しスープに絡んでくれるとうれしかったです。
麺を食べた時に、スープの旨味と一体になるというより、麺の味が少し独立しているように感じました。
なので、ラーメン単体で強く刺さるというより、無料卵やご飯まで含めて満足度を見る店だと感じました。
大孫の満足度は、無料の生卵とご飯おかわり自由でかなり変わる
大孫で一番印象に残ったのは、やっぱり卓上の生卵です。

卓上に生卵がカゴで置かれていて、自由に使えるようになっていました。
徳島ラーメンに生卵は合います。
でも、有料トッピングで「生卵50円」と書かれていると、私はだいたい脳内で計算してしまいます。
煮卵ならまだしも、割って入れるだけの生卵に50円か、と思ってしまうんですよね。
その点、大孫は卓上の生卵を自由に使える。
この差はけっこう大きいです。
私はまずラーメンに1個入れて、あとから追加でもう1個入れました。
父はラーメンと卵かけご飯に使用し、2人で合計4個は使いました。

ご飯用のだし醤油もありました。
つまり、ラーメンに卵を入れるだけでなく、ご飯に卵を使うことも想定されている感じでした。
ご飯は200円で、おかわり自由。
徳島ラーメン小700円にご飯200円を足しても900円です。

ラーメンの甘辛いスープ、豚バラ肉、ご飯、そして生卵。
この組み合わせでしっかり腹を満たしたい人には、大孫はかなり強いと思います。
逆に、ラーメン一杯だけをじっくり味わいたい人よりも、徳島ラーメンをご飯込みで楽しみたい人向けの店だと感じました。
クーポン利用の会計と、駐車場で少し気をつけたこと
今回は父が大孫の無料券を持っていたので、それを使いました。
無料券は、徳島ラーメン小が無料になる内容でした。
今回は2人とも徳島ラーメン大にしたので、大にする差額として1人50円ずつ払う形です。
この日は父が無料券を持っていたので、会計はかなり抑えられました。
無料券は徳島ラーメン小が無料になる内容で、今回は2人とも徳島ラーメン大にしたため、大にする差額として1人50円ずつ支払いました。
そこに餃子2皿、からあげ、ご飯を足して、合計は1200円。
無料券があったからこその金額ですが、サイドまで頼んでもかなり収まりはよかったです。
ただ、通常利用で考えるなら、私が一人で行く場合はサイドよりもラーメンとご飯を優先すると思います。
大孫は無料卵があるので、まずはラーメンとご飯で満足感を作りやすい店だと感じました。
餃子は普通においしく、からあげはジューシーで、レモンと青ネギ入りのポン酢が付いていたのがよかったです。
複数人で行って少し分けるなら、餃子やからあげを足すのはありでした。

駐車場についても、少しだけ書いておきます。
私はドコモ側の駐車スペースに停めました。
帰りに東方面へ出ようとした時、車の角度を作るのに少し気を使いました。
出られないほど困るわけではありません。
ただ、この日は混雑していて駐車場内を自由に使える感じではなかったので、東へ出る時は進行方向だけでなく、対向車線側も空いているタイミングを見て出る感覚でした。
空いている日なら、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
ただ、混んでいる時に東方面へ帰るなら、ドコモ側よりも店舗側や出入口寄りに停めた方が出やすそうです。
大孫石井店は、ラーメン一杯だけで強く印象に残る店というより、徳島ラーメンに卵とご飯を合わせて満足したい人向けの店だと思います。
ラーメンだけで見ると、私の好みでは麺とスープの一体感がもう少しほしいところはありました。
ただ、昔ながらの徳島ラーメンらしいスープがあって、生卵を気兼ねなく入れられて、ご飯も合わせやすい。
そこまで含めて見ると、印象はだいぶ変わります。
徳島ラーメンを卵とご飯込みでしっかり食べたい人なら、大孫石井店は楽しみやすいと思います。
私も、また無料券があれば行くかもしれません。
※この記事は訪問時点の内容をもとに書いています。営業時間、価格、メニュー、サービス内容などは変更されている場合があります。
