川口ダムを見学しに行ったところ、そこで二つの周遊企画を知り、そのまま那賀町を巡ることになりました。
【この記事はこんな人向け】
・スマート回廊カードラリー第10弾の参加方法や特典を知りたい
・相生中学生スタンプラリーの4施設と、景品受取までの流れを知りたい
・那賀町観光と一緒に二つの企画を進められるか知りたい

この記事は、2026年7月9日と15日に一人・車で那賀町を巡ったときの体験をもとにしています。
7月9日にスマート回廊のカードラリーへ応募し、相生中学生スタンプラリーは4施設のスタンプをコンプリート。
翌週の15日に再び川口ダムへ行き、景品の木製キーホルダーを受け取りました。
スマート回廊と相生中学生スタンプラリーは別の周遊企画
川口ダム自然エネルギーミュージアムを見学した際、受付で相生中学生スタンプラリーの台紙を「これも一緒にどうぞ」という感じで渡してもらいました。
そのとき、同じ受付の方から案内されたのが「スマート回廊カードラリー第10弾」です。
同じ那賀町を巡る企画ですが、仕組みは別になっています。
相生中学生スタンプラリーは4施設を巡る
相生中学生スタンプラリーの対象は、
・那賀町山のおもちゃ美術館
・相生森林美術館
・川口ダム自然エネルギーミュージアム
・もみじ川温泉
の4施設です。

台紙を開くと、スタンプ欄だけでなく、4施設の写真やおすすめポイント、開館時間なども載っています。
単なるスタンプカードというより、4施設を巡るための観光パンフレットも兼ねた作りでした。
紙面では山のおもちゃ美術館が①の「観光スタート!」になっていますが、私は③の川口ダムから開始しています。
4施設のスタンプを集めると景品がありますが、私が実際に景品を受け取れたのは川口ダムでした。
スマート回廊は3色のカードを集める
スマート回廊カードラリー第10弾は、対象施設を水色・オレンジ色・緑色に分け、
それぞれから1枚ずつ、合計3枚のカードを集めて応募する仕組みでした。

カードラリーとは別に、切り取り式の特典カードも付いています。
さらに3色のカードには宝箱の場所につながるヒントがあり、3枚そろえると宝探しもできます。
私は最初、この全体像を把握できていませんでした。
カードラリーのパンフレットとは別に、川口ダムでは「あじさい湖」周辺の施設や立ち寄り先をまとめたスマート回廊ガイドマップも手に入りました。

カードラリーのパンフレットは対象施設・カードの色・特典を確認するには便利ですが、
周辺に何があるかを地図上で眺めるなら、こちらのガイドマップの方が情報量があります。
今回巡ったほかの施設ではカードラリーのパンフレットはカードと一緒に置かれていましたが、
このガイドマップは川口ダム以外では気づきませんでした。
7月9日は川口ダムから4施設を巡った
相生中学生スタンプラリーでは①おもちゃ美術館から番号が振られていますが、私が実際に回った順番は、
川口ダム → 山のおもちゃ美術館 → 相生森林美術館 → もみじ川温泉
でした。
番号どおりでなくても特に困ることはありませんでした。
川口ダムでは、台紙を受け取った時点ですでに川口ダムのスタンプが押されていました。
その後、山のおもちゃ美術館を見学。見学を終えて受付へ戻り、相生中学生スタンプを押してもらってスマート回廊カードも入手しました。
スマート回廊を始めとするパンフレット類はレジ横のラックにありましたが、
私は最初に見落としていて、受付の方がカードを取る流れで存在に気づいています。
相生森林美術館でも見学後に受付へ戻り、同じようにスタンプを押してもらいました。
スマート回廊カードは受付上に置かれていました。
相生中学生スタンプは、観光記念スタンプのように自由に押すものではなく、
各施設の受付で押してもらう形式でした。
私は車で4施設を巡りましたが、あじさい湖の周辺のスマート回廊は少しドライブしながら移動する感覚です。
那賀川の北側を通る国道195号には車道とは別に歩道が設けられていましたが、
那賀川の南側にあるおもちゃ美術館や森林美術館へ向かう道では、整備された歩道のない車道が続いています。
私が運転していたときは歩いている人を見ませんでした。
徒歩で周遊するなら、南側には歩道のない区間があることを踏まえておいた方がよさそうです。
スマート回廊は3色応募だけでなく、特典カードと宝探しもある
7月9日は川口ダム、おもちゃ美術館、森林美術館を巡ったことで3色のカードがそろいました。
帰りに立ち寄ったもみじ川温泉には、入口近くにスマート回廊の応募コーナーがあります。

応募箱のほか、パンフレットやカード、セロテープまで置かれていました。
私は車に置いていたハサミとボールペンを使ってカードを切り、必要事項を記入。
再び応募コーナーへ行ってセロテープで3枚を貼り、そのまま応募箱へ入れました。
作業自体は5分もあれば終わる程度です。
応募箱へ直接入れれば切手も不要。
持ち帰って郵送する方法もありますが、現地で終わらせられるならその方が気軽でした。
「粗品」は施設によって違った
スマート回廊の特典カードも実際に使っています。
川口ダムでは「粗品プレゼント」で、ハンカチ・すだちくんクリアファイル・吹き戻しの3種類から一つを選べました。

パンフレットを入れるのにちょうどよさそうだったので、私はすだちくんクリアファイルを選択。
最初は「粗品」と書かれた施設なら、同じようなものが用意されているのかと思っていました。
ところが7月15日に道の駅鷲の里で特典カードを出すと、ロープウェイの受付から小箱が出てきました。
そこで渡されたのは、温泉地限定のジバニャンのメタルキーホルダーです。
さらに道の駅わじきでは、Disney Channelデザインのボールペンをもらいました。

少なくとも2026年7月に私が確認した3施設では、同じ「粗品プレゼント」でも中身は共通ではありませんでした。
パンフレットには子どもたちのイラストがあり、宝探しも用意されています。
ジバニャン、ディズニーと続いたことで「もしかして子ども向け要素が強い企画なのか?」と途中で思いましたが、
大人一人で特典カードを出しても場違いな対応をされたことはありません。
宝箱まで来たのに、意味を知らずに通過した
私がスマート回廊で一番取りこぼしたのが宝探しです。
3色のカードには1文字ずつあり、3枚を並べると「鷲の里」になります。

この3文字が宝箱の場所を示すヒントでした。
ところが7月9日の私はそこまで気にせず、3色そろった時点で応募箱へ入れてしまいました。
そして一週間後。
鷲の里へ行くと、スマート回廊のパンフレットや応募箱と一緒に、本当に宝箱が置いてあります。

「川の宝箱」とまで書いてあるのに、宝探しの仕組みを把握していなかった私は、
「なんだこの宝箱?」
と思って写真を撮っただけでした。
後からパンフレットを読み直して、ようやく意味がつながりました。
応募だけなら3色を集めればできます。
ただし、宝探しまでやってみたい場合は、3枚をそろえた時点でヒントを確認してから応募した方がよさそうです。
相生中学生スタンプは4個集めた後に迷い、翌週川口ダムで景品を受け取った
スマート回廊は7月9日に応募まで終わりましたが、相生中学生スタンプラリーは少し違う展開になりました。
森林美術館を出たあと、そのままもみじ川温泉へ向かえば素直なルートでしたが、
この日は「もみじ川温泉は帰りでいい」と考えてさらに西へ。
戻ってきた頃には18時30分頃になっていました。
もみじ川温泉で最後のスタンプを押してもらい、これで4施設コンプリートです。

私は「これで景品をもらえる。
どの施設でも交換できるのかな」と考えていました。
ところが特にその流れにはなりません。
改めて台紙を見ても、「4カ所でスタンプを押して景品をもらおう!」とは書いてあるものの…
集め終えた後にどこへ持っていくのかが見つかりませんでした。
そこでもみじ川温泉でスタンプを押してくれた方に、
「これ、どうしたらいいですか?」
と確認。
もみじ川温泉の方も、このスタンプラリーについてはすぐには分からない様子でした。
「どこでもらいました?」と聞かれたので川口ダムと答えると、川口ダムへ電話もしてくれました。
ただ、すでに夜。
電話はつながらず、翌日にこちらに電話していただけますかと川口ダムの電話番号を渡してもらいました。
電話で確認しても景品を受け取るには再び那賀町へ来ることになるだろうと思い、
私はその場で「来週もう一度行こう」と決めました。
そして7月15日、川口ダムへ完成した台紙を持っていきます。
前週とは別のミュージアム受付の方でしたが、台紙を見せただけですぐに話が通りました。
受付下から木製キーホルダーの入った箱が出てきて、「お好きなものを」という形で選べます。

丸みのある形や花のような形が多い中で、一つだけ細長く尖ったシルエットが目に入りました。
魚のようにも、牙のようにも見える形です。
ほかとは少し雰囲気が違っていて、私はそれを選びました。

台紙には「相生中学生がデザインした手作りキーホルダー」とあります。
デザインだけでなく切り出しまで中学生がしたかはわかりませんが
無着色で木目をそのまま生かした素朴で素敵な景品でした。
なお、私が実際に景品を受け取れたのは川口ダムです。
4個目を集めた際、もみじ川温泉ではその場で景品を受け取れませんでした。
ほかのおもちゃ美術館などの対象施設で交換できるのかは確認できていません。
遠方から一度だけ巡る場合は、4つ目を押す前に景品の受取方法も確認しておくと動きやすいと思います。
まとめ|二つの企画は、もう一か所へ走るきっかけになった
最初からカードやスタンプを集めるために那賀町へ行ったわけではありません。
川口ダムを見学したところから二つの企画を知り、おもちゃ美術館や森林美術館へ足を延ばしました。
車で複数の施設を巡る予定なら、観光そのものに小さな目的を足してくれる企画です。
大人一人でも普通に参加できました。
参加するなら、スマート回廊は3色がそろった時点で宝探しのヒントまで確認し、
相生中学生スタンプラリーも景品の受取方法を早めに確認しておくといいと思います。
そうすれば私のような取りこぼしは避けやすいと思います。
私の場合は、その取りこぼしが翌週もう一度那賀町へ行く理由になりました。
7月15日は相生中学生スタンプラリー景品を受け取るだけで終わらず、鷲の里や道の駅わじきまで訪れました。
川口ダムを見学するだけのつもりだったところから、「次はここへ行ってみよう」と町の中を動くきっかけになった。
私にとっては、そこが二つの周遊企画で一番印象に残ったところでした。
