徳島ラーメンの本流とは少し違うけれど、石井町で根強い人気を誇るのが「支那そば十三八」。
今回は弟に誘われて、何度目かの再訪記録です。
ラーメンとしての分類や味わい、訪問の流れなど、未来の自分が思い出しやすいよう整理しました。
支那そば十三八は、徳島ラーメンの王道ど真ん中というより、そこから少し外れた立ち位置で根強く支持されている店だと思います。
結論から言うと、鳥坂ラーメンは濃厚さとまろやかさのバランスが良く、何度か通いたくなる味です。
石井町の支那そば十三八へ
石井町の人気店、支那そば十三八に行ってきました。
ここは弟のお気に入りで、もう5、6回は来ています。
いつも営業開始11時前に着きますが、平日であってもすでに数台の車が待機しています。
初見で行くなら、開店直後を狙うくらいのつもりで動いたほうが入りやすいかもしれません。再訪していても、ここは毎回ちゃんと人気店だなと感じます。
看板メニューは鳥坂ラーメン
十三八には支那そばと、名物の鳥坂ラーメンがあります。
私はいつも鳥坂ラーメンを注文。
初めて行くなら、まずはこの鳥坂ラーメンを選べば店の印象がつかみやすいと思います。自分の中でも、ここではまずこれという定番です。

徳島ラーメンにはオーソドックスな豚骨醤油の茶系がありますが
十三八の鳥坂ラーメンは分類するなら黄系の鶏ガラとんこつ塩ラーメン。
あっさりと言われますが、あくまで茶系徳島ラーメンと比べての話。
実際は濃厚で、まろやかさのあるコク深いスープです。
なので、名前や見た目だけであっさり系を想像して行くと少し印象が違うかもしれません。
軽すぎず重すぎず、その中間よりやや濃厚寄りという感じです。
※徳島ラーメンは茶系、黄系の他に白系と呼ばれるものもあります。
茶系が豚骨醤油なら黄系白系に共通するのは鶏ガラ豚骨という点。白は秘伝のタレで白くなってるとか。
大肉と生にんにくの定番
注文するのは鳥坂ラーメンの大肉+生にんにく。
チャーシューは巻きタイプで大きく、肉を食べている満足感があります。
だからこそ肉増しで贅沢に。
生にんにくはかつて無料でしたが、今は10円。
それでも十分安く、スープに合うので欠かせません。
口臭など気にせず生にんにくを注文しましょう!
もちろん人と会う予定がある日は控えたほうが無難ですが、味だけでいえばかなり相性が良いです。
ここは遠慮せず入れたくなります。

麺の硬さとスープの存在感
麺は固めを頼んでも柔らかめの仕上がり。
固い麺が好きな人には少し物足りないかもしれません。
細ストレート系でスープによく絡みます。
逆に、バキバキの硬麺よりもスープとのなじみを重視する人には合いやすいと思います。
麺そのものの主張より、全体のまとまりで食べるタイプの一杯です。
大本命のスープは鳥ガラと豚骨の濃厚さに塩味がよく合っています。
塩ラーメンと呼ぶには濃厚ですが、
徳島ラーメンが苦手な県外客を連れて行くには良いかもしれませんね。
茶系の甘辛い豚骨醤油が少し重いと感じる人には、入口としてこっちのほうが入りやすいかもしれません。
徳島ラーメン圏の店ではあるけれど、少し違う角度から楽しめる一杯です。
人気店の混雑と再訪の予感
帰る頃には駐車場が満車に。
昼前の時点で予約ボードが活用され始めています。
通り沿いではないのに、いつもお客さんでいっぱい。
本当にいつ来ても人気です。
弟に誘われ、また来ることになるでしょう。
※この記事は再訪時の印象をもとに書いています。混雑状況や価格、提供内容などは時期によって変わることがあるため、気になる場合は訪問前に最新情報をご確認ください。
