2026年6月25日、平日の11時20分ごろに中華そば金屋へ行ってきた。
昼前だったこともあり、先客は2〜3組ほど。
店の前にも駐車でき、ラーメンが出てきたのは11時30分ごろだったので、待たされた感覚はあまりなかった。
注文したのは普通の中華そば700円。
今回は何回か来ているので、すりおろしニンニクも一緒にお願いした。
金屋の中華そばは、見た目だけなら昔ながらの徳島ラーメン茶系に見える。
ただ、食べてみると印象に残るのは、ニンニク入りスープ、柔らかめの麺、
そしてバラ肉ではなくチャーシューが乗っているところだった。
営業時間や定休日は訪問前に確認したいところだが、公式SNSが見当たらない。
ちなみに2026年6月は28~30日が臨時休業で、7月1日から平常営業すると看板に出ていた。
平日昼前に訪問。普通の中華そば700円を注文
この時間帯で店前に駐車できたのはありがたい。
12時台の状況までは分からないが、今回の訪問では昼前に少し早く入る形がちょうどよかった。
金屋には肉増しやネギラーメンもあるが、今回は基本の中華そばを改めて確認するつもりだった。
支払いは食べた後払いで、現金、板野町商品券、PayPayが使える。

色は濃いが飲みやすい。麺は柔らかめ
普通の中華そばは、チャーシュー1枚、メンマ、ネギ、もやしという内容。
スープは茶系らしい濃い色をしているが、見た目ほど濃い口ではない。
この見た目と飲みやすさの差も、昔ながらの徳島ラーメンらしいところだと思う。
麺は中細のストレート麺で柔らかめ。
今どきの硬めの麺を噛ませるタイプではなく、昔ながらの中華そばに寄った食感だ。
硬めの麺を求めるより、スープになじんだ柔らかめの麺を食べる一杯として見た方が合う。
金屋らしさは、チャーシューにある
金屋の中華そばで一番印象に残ったのは、やはり肉の部分だった。
徳島ラーメンの豚バラ肉を想像して行くと、ここは少し印象が違う。
普通の中華そばに入っていたチャーシューは、1枚でも大きめだった。
口の中でほどけるような柔らかさで、これがかなりうまい。
弟が肉入りで肉増しを頼んでいて、チャーシューを1枚分けてくれたので食べ応えもさらに増した。

メニューには、チャーシューに県内の店「リーベフラウ」の阿波美豚を使っていることが書かれていた。
フレッシュな阿波美豚を使っているため大きさに違いがあり、
できるだけ重さを合わせているという説明もある。
さらに、鶏肉や鶏ガラも徳島県産、その他の野菜類もできる限り地産地消と書かれていた。
金屋のラーメンはチャーシューの印象が残るので、肉が好きなら肉増しも候補に入る。
無料ニンニクは、スープ全体に風味が入る
今回は、すりおろしニンニクも付けてもらった。
メニューでは、すりおろしニンニクは当店規定量なら0円。
ニンニクラーメンへ変更する項目は+50円だった。

出てきたラーメンを見た時、ニンニクが上にちょこんと乗っている感じではなかった。
おろしニンニクが乗っかっているのではなく、もうすでにスープに溶けた状態で入っていた。
標準のスープに比べると、ちゃんとニンニクの風味が入り、スープとしての濃さが増す。
途中でニンニクを溶かして味変するというより、最初からニンニク込みのスープとして食べる感じだ。
初めて金屋の中華そばを食べるなら、まずはニンニクなしでスープを確認するのもいい。
何回か食べていて、少し風味を足したいなら無料ニンニクは分かりやすい選択肢になる。

持ち帰りチャーシューは在庫次第。ネギラーメンは時間に余裕がある時に
店内を見ていると、扉に持ち帰り用の冷凍細切れチャーシュー切り落としの張り紙があった。

内容は300g600円。
冷凍品で、在庫がある時とない時があり、タレ付きとも書かれていた。
今回は買わなかったが、タレ付きなら家でチャーシュー丼にして食べることができる。
夏場に狙うなら保冷剤は考えたい。
最初から買う前提で行くより、聞いてみてあったら買うくらいがよさそうだ。
あとは、以前食べて美味しかったネギラーメンの味も改めて確かめたい。
ネギラーメンは提供に時間がかかる場合があるとメニューに書かれていたので、
また急ぎではない時に頼みたい。
金屋は、地産地消の拘り素材で作る昔ながらの茶系徳島ラーメンを安心して食べられる店だった。
でも、自分の中ではそれ以上に、チャーシューをもう一度食べに行きたくなる一杯だった。
